読書好きなのに全然読めない。そんな私を救ってくれたのは「耳で読む本」でした。
お疲れ様です!まみえです。今日もなんとかやってます(´∀`)v
みなさん、育児中って好きなことがどうしても後回しになりませんか。
私の場合、それが読書でした。
昔から本は大好き。でも毎日が慌ただしくて座ってゆっくり読む時間がない。やっと座れたと思ったら目が疲れてる。気づいたら寝落ちしてる。…そんな感じでなかなかまとまって本を読む時間がとれませんでした。
「読書は好きだけど、もうしばらくは無理かな」と、正直諦めかけていました。
そんな私が出会ったのが、オーディブル(Audible)です。
通勤中も料理中も、私は物語の中にいた
最初は半信半疑でした。聴く本って、ちゃんと頭に入るの?と。
でも使い始めて、あっという間に日常が変わりました。
通勤中、買い物中、料理をしながら、洗濯物を干しながら。手は動いているのに、私は物語の中にいる。
目を使わなくていい。わざわざ時間を作らなくていい。すき間時間が全部、読書時間になりました。
これは私の生活を劇的に変えてくれる大きな衝撃でした。
サブスクだから「思ってたのと違うな」と思っても、その時点で聴くのをやめればいいだけ。お金の無駄にならない、と思えるのが気楽でよかったです。おかげでジャンルを問わず、いろいろ聴けました。
今も耳に残っている、忘れられない3冊
たくさん聴いた中で、特に印象に残っているものです。
1 湊かなえ『サファイア』
ナレーターは永作博美さん。この声がとにかくゾクゾクしました。セリフが今でも頭の中で繰り返されるくらい鮮明に覚えています。短編集なので1話ずつ聴けるのがバタバタしている私にはありがたい点でした。先の読めない展開に、家事をするのも忘れて聴くことに集中してしまいました。
2 湊かなえ『告白』
ナレーターは橋本愛さん。淡々とした語り口が、衝撃の展開と恐ろしいくらい合っていて震えました。これは紙の本でも読み返すくらいハマった作品です。湊かなえ作品、オーディブルとの相性が最高だと思います。
3 山口恵以子『食堂のおばちゃん』シリーズ
こちらは打って変わって、温かくてほっこりする人情もの。料理しながら聴いていたら「こんな食堂が近くにあったらいいな」と何度思ったか。作中のレシピもたくさん参考にさせてもらいました。食堂のおばちゃんを聴いていると、おいしい料理が食べたくなるし、料理を作りたくなる、大事な人に食べてもらいたくなる、人とのつながりの大切さを実感させてくれる、そんな温かい作品です。
「ママ、話聞いてるの?」熱中しすぎて叱られる日々
そんな私のQOL(生活の質)を爆上げしてくれた優れものにも、実は難点があります。
料理しながら、洗濯を干しながら聴いていると、あまりに熱中しすぎて子どもの話が右から左へ抜けてしまうことがあります。「ママ、話聞いてるの!?」と何度言われたことか…(反省)。
そしてもうひとつ。スーパーのレジに並んでいるとき、ちょうど感動的なシーンにさしかかって…涙がこらえきれなくなったことがあります。
みなさん、どうかご注意ください!!
使い切ったので、今はひとまずお休み中
気になっていた本を一通り聴き終えて、今はひとまず退会しています。すきま時間は紙の本に戻りました。退会したあと、ほんの少しの空き時間でも紙の本を読む習慣ができたこと、思わぬ収穫です。
退会については、飽きた、つまらないと感じたわけではなく、「使い切った」という感覚なんですよね。また聴きたい本が溜まったら戻ると思います。きっと近いうちに。
読めないと諦めていた、あの頃の私へ
本が好きなのに読めない、と諦めていたあの頃の私、そしてどこかの忙しくて読書ができていないあなたに教えてあげたい。耳で読む、という選択肢があるよと。
子育て中でも、毎日仕事が忙しくても、ちょっとずつ読書はできます。すきま時間が楽しみになって毎日がちょっっぴり充実してくれます。ぜひ試してみてください。
失敗やむなし!今日も本とともになんとかやってます♪
