子育て

スクールカウンセラーに始まり、あちこちに相談して回った話

待合室の椅子に座り、相談の順番を待つ母親のイラスト
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お疲れ様です!まみえです。今日もなんとかやってます(’∀’)v

先日、友人とごはんに行きました。居酒屋で、3人ともお酒を飲まずに5時間。仕事のこと、子どものこと、体の衰えのこと。あっという間でした。

その帰り道、しばらく思い出さずにいたことを思い出しました。

うちの子が学校に行けなくなって、私が必死であちこちに相談していた頃のことです。

そのときのことは、こちらに書きました。→ 「頑張るのをやめよう!」不登校のわが子に伝えた日のこと

早く会いたくて、順番を待っていました

最初に申し込んだのは、スクールカウンセラーの面接でした。

こういう相談に、私はまったく抵抗がありませんでした。むしろ逆です。早く会いたかった。専門家に話せば何か打開策が見つかるはずだと、本気で思っていました。順番が回ってくるのを、期待して待っていました。

でも、実際に話して返ってきたのは、私がすでに調べて知っていることばかりでした。

当たり障りのない、どこかで読んだような話。こちらは眠れない夜を重ねて、必死でいろいろ調べて、藁にもすがる思いで座っているのに、同じ熱量では返ってきませんでした。

責めるつもりはありません。あの方にはたくさんの子と親を見る仕事があったはずです。ただ、あのときの私には足りませんでした。

学校に行けない子の窓口が、学校の中にありました

もうひとつ、あとから気づいたことがあります。

スクールカウンセラーは、学校にいます。

そしてうちの子は、その学校に行けなくなっていました。よければ面談の際にお子さんも連れてきてください、と言われましたが、子どもは行きたがりませんでした。学校に行けなくてもがいている子どもにとって負担の大きい要求でした。

当たり前のことなのですが、当時は誰も言いませんでしたし、私も気づいていませんでした。いちばん相談したい子が、いちばん行けない場所に窓口がある。学校のサービスなので仕方ありませんが、残念だなと感じました。

それで、自分で探すことにしました

知人に紹介してもらって、有料のカウンセラーに通うことにしました。

この方は、とても丁寧で親切な方でした。そして何より、子ども自身が、そこへ行くことを嫌がりませんでした。合っているかどうかは、私の手応えよりも、子どもの様子のほうが正直だったと思います。

そこから、必要な医療にもつながることになりました。ひとつの窓口が、次の窓口を教えてくれたということです。

ちなみに、児童相談所にも申し込みました。ただ、こちらは面接まで数か月待ちました。

もしこれから相談を考えている方がいたら、ひとつだけ。予約は、思っているよりずっと早めに動いてください。追い詰められてから申し込むと、いちばんしんどい時期に何も進みません。

それと、もし最初の相談が合わなかったとしても、そこで終わりにしないでほしいです。

合う人に当たるかどうかは、正直なところ運です。一回の空振りで「相談しても無駄だった」と閉じてしまう方は、たぶん多いと思います。私も、もう少しで投げやりになってしまうところでした。合わなかったら、次に行っていいんです。

検査でわかったのは「できない」ではありませんでした

そのなかで、WISC(ウィスク)という知能検査を受ける機会がありました。

わかったのは、この子が何を得意としていて、何が苦手なのかということでした。得意なこともちゃんと並んでいました。できないところを探す検査ではなくて、この子の取扱説明書をもらう作業に近かったです。

それがわかってから、私は変わりました。

学校で溶け込めるよう、他の子と同じようになんでもできてほしい、と願うのをやめました。

代わりに、この子は何がしたいのか、本人の意向を聞くようになりました。得意と苦手がはっきり見えたので、苦手なことに無理して時間とエネルギーを使うより、本人がやりたいと言うほうを尊重したほうが、この子にとってずっと良いと気づいたからです。

名前がつかなくても

検査の結果は、私の望んだものでも、絶対の答えでもありませんでした。

それでも、受けた意味はありました。ただ、出た結果のとおりにしなければいけない、と自分を縛る必要はないとも思っています。

こういう検査を、「普通」の枠に入るかどうかを確かめる作業だと思っている方がいるかもしれません。たしかに、そういう面もありました。でも私にとっては、うちの子を知るための作業でした。

世の中の大半の子はこれくらいですよ、という「平均」あるいはそれ以上に育ってほしいと願うのは、親として自然なことだと思います。私もそう願っていました。

でも、それが難しい子にとって、そこを目指せと言われ続けるのは、ただの苦痛です。うちの子は、自己肯定感が低いんです。それを見ているのが、痛ましくてなりません。自分を責めず、自分を好きになって、毎日満たされた時間を過ごしてほしい。それが私の願いです。

その子が何で楽になるのかを知って、安心できる場所を探すこと。遠回りして、私がやっとたどり着いたのはそこでした。

失敗やむなし!今日も子どもの得意なところを探しながら、なんとかやってます♪

ABOUT ME
まみえ
まみえ
4人の子ども、夫とポメラニアンと暮らす、失敗だらけの母です。 「たいていのことは思い通りにいかない!」をモットーに、リアルな子育ての日常をシェアしていきたいとブログをはじめました。
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